息子が歌うジングルベル（仮）が妙にしっくりくる今日この頃、皆様お元気でしょうか？今日から、全４クラスの新体制 Rie’s Music Worldがスタートしました。なんと英語のクラスも！
ターム３では、私達にとって最も身近な楽器「声」をテーマに進めます。まずは手を喉にあて自分の楽器がどこにあるか確認。そのまま声を出すと手に振動が伝わってきます。振動と音は切っても切れない関係！ファゴットやヴァイオリン、全ての音は振動から始まるのです。今日はファゴットのリード（音源となる部分）と同じ仕組みのストロー笛で振動体験。このストロー笛を使ってなんとファゴットが演奏できました。これは私にとっても大発見！！
この年齢の子供達には音を出す事が大変なストロー笛。ひらめいたお友達は、「ウー（かなり低い声）」と自分の声を使い演奏し始めました。その何とも言えない音と姿に笑い崩れるお母様。ファゴットは口を使って演奏するため、『笑ってしまうと演奏ができない！！』もう今日は笑わずに演奏しきった自分を褒めたいと思います。
本日紹介の７月生まれ作曲家：フォスターさん
