こどもと毎日遊び倒し、体力尽きそうだったスクールホリデーも終わり、ほっと。。。息をつく暇もなく次は息子4歳の誕生日の準備に追われる日々が始まりました。自分の意思がはっきりし意見も上手に伝えることができるようになって初めての誕生日。出来る限り現実化できるよう、かあちゃん頑張ろうと思います。
クラスは今年最後のタームが始まりました。このターム4では音楽の持つ『間』を意識的に感じようと思います。歌ったり、踊ったり、いろいろな方法がありますね。今週水曜日のクラスにゲスト出演していただいた日本舞踊のさおり先生の持つ『間』も、とても魅力的でした。
↑なんちゃって袖の体験中。着物の袖を意識しながら春の風を表現しました。
↑お友達と仲良く、帯を使って日本の音階で遊びました。帯といえばの「あ~れ~、やめてください お殿様!」も。
日本舞踊にも欠かせない音楽。西洋音楽と比べると、すっごくゆっくりな音楽なんですね。子供たちがずっと集中して鑑賞できたのは、きっとさおり先生の熱い思いのこもった踊りが一緒だったからだと思います。さおり先生、素敵な経験を提供してくださり、本当にありがとうございました!
演奏曲目:ヨハン・シュトラウス二世 「春の声」
作詞:百田宗治、作曲:草川信「どこか春が」