はじめまして、りえです。Rie’s Music Worldにお越し下さりありがとうございます。ここでは音楽というものを色々な方向から子供達にアプローチします。そのため、どうしてこのようなことをするのか?疑問に思う場面がでてくるかもしれません。クラス中は子供たちに集中して取り組みたいため、その都度私の意図を保護者の皆様へお伝えすることができません。そこで出来たものがこのお手紙です!ここに書いていない事でも何かご質問ありましたら、クラス前後やメール等でどんどんお尋ねくださいね!よろしくお願いします。
Term1のテーマはドレミファソラシド&弦楽器と友達になろう!
ストレスフリーにドレミを覚えます。クラスの最初にするドレミの歌やドレミ体操はこのためです。何度も何度も視覚・聴覚・触覚でドレミを経験する事により「この音はドかな〜」「この♪はファだった気がする」といった、感覚的アイデアが子供達の中に芽生えます。また将来楽譜を読むにあたり1つの基本ステップ、上に行くと音は高く、下に行くと音は低くなることを自然と覚えられるのです。
お家でやってみよう!
車やお人形、お子様の好きな物を持ちます。どんな音でも構いません。歌いながら選んだ物を動かします。音を高くする時には物を上へ移動させ、音を低くする時には下へ移動させてみましょう。また逆に物を上に動かしたら高い音をだし、下に動かしたら低い音をだすこともできます。これは実際にヴァイオリンの幼児教育の場でも使われている方法です。ゲームとして遊びの中に上手に取り入れてみて下さいね♪
本日の作曲家・曲目
ヘンデル(1685-1759)ドイツ生まれ。特賞歌「見よ、勇者は帰る」水上の音楽
来週のテーマはヴァレンタインデー♡ヴァイオリンを知ろうです。おたのしみに!